スタイルは凡
中韓プロデリヘラーのワイはこの程度ではまったく動じないもののサービスがひどすぎた
取った名目が特別なサービスをするため
おまけに特別なサービスを受けるにはさらにお金が必要らしく、金額を聞くと「1万円」
一万円なら本番やろ、今日は気分じゃないし2000円でと話を進めると不機嫌に
社交辞令というか断る名目のため、今日はお金がないと言うとサイフをあさりだす。
つまりスペシャルなサービスを受けるには90分で32000円らしいwwwwww
しかしプロはこんなことでは動じない。幾多の店、幾多の嬢を相手に生きてきた経験からしてもこの時点ではこの嬢を測定することはできない。
なぜならお楽しみはこれからだからだ。
金額面で多少ぼられようと、パネルとまったくの別人が来ようと、デリ嬢含む全ての風俗嬢に求めるものはサービスだからだ。
おまけにお湯を張った後もおしゃべりで20分以上は稼ごうとしてくる。
ふざけるな、時給数千円というのは客と密室で喋るだけでもらえる額じゃないんだ。
結局は客のチンコを舐め、しゃぶり、自分の体を弄らせ、舐めさせ、それでようやくもらえる金なんだ。
そんな時間稼ぎをさせないために呼ぶ前に湯を張っておく。
ホテルに入ってまずすることはお湯を貼ること。
どんな店でどんな子を呼ぼうか悩む前にまず風呂の湯を貼るのだ。
自分から服を脱ぎ出し、あなたも脱いでと催促してきた。
いやな予感がした。
私が好きなのは甘めのプレイだ。
それには最初に多少のしゃべりも必要となってくるので、前述した時間稼ぎの多少のおしゃべりも許容している。
しかし許せて5分だ。それ以上は嬢が増長し、可能な限り時間稼ぎをしようとしてくる。
あいさつとほんとうに簡単な自己紹介を終え、徐々にいやらしい雰囲気に持って行きプレイ開始、というのがベスト。
となると当然服の脱がしあいになり、素っ裸でお互いの手を握りながら風呂場へ・・というのが私のスタンダードなのだ。
しかし、この嬢のようなタイプの場合まずそれは望めない。
嬢は部屋に入って来た時から風呂場から湯の出る音を聞いているので、お湯張り時間稼ぎはできないと一瞬で判断し、そうそうにプレイに移ることを決めたのだ。
そしてあなたも服を脱いでというセリフからわかる通り、脱がしあいなどというじゃれあいに興じるつもりもなければ楽しませるつもりもないタイプだ。
こういうタイプの嬢はほとんどの場合、完全に仕事と割り切り、一切の恋人らしさを見せつけようとしない。
一定期間を風俗嬢として過ごした嬢の場合、客の求めるプレイ方針が雰囲気だけで把握できるはずだ。
今回の嬢の態度は事務的な態度で接してくる客へ対するもののはずだ。
恋人系プレイを望み、そういう雰囲気を頑張ってつくろうとしている私に対しては真逆の対応である。
いやな予感ほどよく当たるもので風呂場へ入るなり、浴槽へ浸かれと言う。
口をとがらせチェツと言いくもなるような状況だ。
体を洗ってほしいと催促するとようやく、マットの準備にとりかかった。
しかしこの嬢よほどの手練なのか、最初のおしゃべりやお湯はりで稼げなかった時間をここで稼ぎだした。
マットにシャワーを当てつづけ5分ほど雑談を繰り出してきた。
さすがにこれは時間稼ぎだ、不自然すぎる。
そう思いそろそろ洗ってくれよと言いかけた瞬間
「じゃあマットへどうぞ」
こいつ・・・できる・・・
今ここに、極力サービスしたくない嬢VS極力時間を無駄にしたくない客の戦いの火蓋が切っておとされた。
やはりホテルという密室が魅力ですよ。
当たり嬢の時の嬉しさと楽しさは箱では絶対に味わえません。
食卓を台拭きで拭くがごとく背中の汚れを広範囲に広がるだけ。
これでは垢を落とすどころではなく泡を皮膚に塗りたくるだけではないか。
もっと強く、そう言いかけた次の瞬間
「仰向けになって」
クソ、また先手を取られた。ここまで2連敗を喫している上にサイフをあさられている。
かなりのアドバンテージが相手にはある。
ここらで盛り返さなければなし崩し的に嬢にとってのラッキー客になってしまう。
ラッキー客の末路は悲惨だ。実質お金を払って嬢に休憩時間を与えたような事になりかねない。
このままではマズい、そう思っている間に嬢の手は股間へと伸びていく。
嬢が突如喘ぎだし、今からあなたをイカせますよタイムへ移り始めた。
なんだこれは、雰囲気もへったくれもない。
終始嬢のペースで進むこの場をなんとかしなくては、この戦いは完全敗北だ。
余談ではあるが私はかなりの遅漏だ。さらにある程度のコントロールが可能で、10分弱で果てることも出来る。
しかしながらクソ嬢だった場合、10分で果てると残りの時間はすべておしゃべりか休憩というクソッタレな状況になることもあるのでギリギリまで貯めておくのが定石。
こんなしょぼいマットで、しょぼい手コキでイクわけにはいかない。
まずは嬢の体を堪能しながら調節していこうと思い、おっぱいを舐めさせてもらう事にした。
「おっぱいなめさせて」
「ダメよ!特別なサービスじゃないから」
なんてこった
そんなバカな事があるか、2万も払って裸で風呂に入って手コキするだけ・・・?
それなら一人でAVを見ながら掃除機オナニーしたほうがはるかに有意義じゃないか。安い掃除機を買ってホテルでオナニーしてもお釣りが来る。
おっぱいがダメなら股間のジャングルを触るのはどうだ!
そう思い手を動かした瞬間
「ダメ!」
じゃあ見るだけでいいから跨ってくれ
「ダメ!1万円よ」
このクサレマンコが!
俺は一体なんのために女を呼んだんだ?
射精だよ!
気持ちの良い、後腐れのない、さわやかな帰路を伴った射精なんだよ!
ならばここで怒りを爆発させるのは得策ではない。
ホテルを巻き込む可能性もあるし警察を呼んだとしても民事不介入で恥をかくだけだ。
大人の男は今回はちょっとハズれだったと思いながらも射精をしてさようならするものだ。
仕方がないから過去の女がしてくれているものだと想像しながら手コキしてもらおう。
今回はお前の唐突なイカせますよタイムに付き合ってやる。
この分だとフェラもないだろう。きっと二万ほど追加で請求してくるに違いない。
「イキソ?イキソ?アーイキソイキソイクヨイクヨ」
すさまじい早さでボディーソープを塗ったチンコを上下している。
嬢の早くイカせたい思いと、もはや感触だけで勃起し、果てようとしているチンコが化学反応を起こし爆発が起きてもおかしくはない。
お得意のコントロールで早く風呂場から出ようとする俺のチンに違和感がではじめたのはこの頃だ。
亀頭がなにやらチクチクする、嬢の手が4往復し、8回の性的快感を運ぶまでに2回のチクチク感がチンコを襲う。
違和感の正体を確かめる間もなく射精感が高まり、考えるのも面倒になったのでそのまま射精した。
「アーイクイクイクアッアー・・・」
何の愛撫も、何の雰囲気もないのに何故か嬢が喘ぎ、嬢も声だけイッた。
これほど虚しい喘ぎ声もない。男は直前でどれだけ良いセク口ス、オナニーをしても射精後には言い表しがたい虚無感が襲ってくる。
その虚無感を和らげてくれるのは、互いに性行為を楽しんだ後の汗ばんだ体や、息を上げ余韻に浸るお互いの姿だったりする。
オナニーでの虚無感はタバコを一服したり、ため息を一つつけばそれだけで良い、賢者タイムも含めてオナニーだと脳が理解しているから。
だが今回のこれはなんだ・・・?
あまりにもむなしすぎる、こんな性行為を俺は知らない。
強姦は最低で卑劣な行為であり、今までもこれからもする事はないだろうとは思うが、そんな俺が強制的に強姦をさせられた場合こんな気持になるのだろうか。
そんな気持ちが風呂場の湯気と共に俺を包んでいく。
首、肩、腹、腰、上から順番に無言でシャワーを浴びせてくる嬢、お疲れ様も言わねーのかよ。
そう思いながら頭の中を整理していた俺は、突如股間を襲った激痛に跳ね起きた。
背中の後ろの泡が流れ落ちておらず、滑りながら飛び跳ねた俺を見て嬢は驚愕した様子で罵った。
「危ないよ!!ビックリするから!!なにしてるの!」
こいつは自分の事ばかりだ。サービス業の基本は相手の立場になって考え行動するものなのに。
チンコにとうがらしとレモン汁を混ぜたような物をかけられた痛みを感じながら、おそるおそる小さくなったチンコの皮を少し剥き確認してみる。
なんとカリの周辺に血が滲んでいるではないか。
いかにイヤな客だとしてもサービスをしながら攻撃を加えるのはレギュレーション違反ではないか。
こいつは超えてはならない一線を超えてしまった。
思えばボディーソープで手コキを開始した時に俺は確認したのだ、ローションはあるかと。
その問いに対する嬢の答えはこうだ。
「ロションは特別なサービスだから」
悪いことをした罰ならば懺悔する機会を与えてくれてもいいはずだ。
そして罰を下すのならば自らの行動を省みる時間の猶予を与えるべきだ。
もしかして先に風呂場へスタスタ歩いていった嬢に見つからないように、嬢の脱いだパンツの臭いを嗅いだのがいけなかったのだろうか。
臭いもなく汚れもないなんの面白みもないパンツだったのに、その報いがこれか。
チンコの痛みはもうどうしようもない。残り時間はまだまだある。
そして二回戦は期待できない。嬢の性格上などを分析して期待しないわけではない、だってあいつもう服着やがったもん。
こうなればもはやマッサージをお願いするしかない。
これまでの戦績と言動を思い返してみれば、マッサージも5000円追加、などと言われてもおかしくはない。
魔法の呪文、特別なサービスがあいつにある限り面倒な事はすべてそれで乗りきる腹づもりなのだろう。
しかし痛々しくチンコを見つめ、涙目でバスローブを羽織る俺を見て、情が湧いたのか。
奴はマッサージを提案してきた。
「マサジするよ、2000円もらたからね」
2000円取られたの忘れてたわ
どんなマッサージが始まるのか、今回の一番の成果はマッサージかな、などと考えていた時の俺をぶん殴りたい。
情が携帯をいじりながらノソノソとベッドへ歩いてくる。
ついには携帯いじりかよ!これはさすがにつっこんだほうがいいな。
「メールでもきた?」
「時間確認してるダケー」
お前が携帯いじりだしてから3回ほどラインの通知音が鳴ったのバレてないと思ってるのか。
バカにしやがって、マッサージに注文つけまくってやる。
しかし嬢はベッドに乗っからない。
ベッドの四方を囲むように天板から吊るされたカーテンが邪魔だとか言いながら、カーテンをいじり、ねじり、結んでいる。
あからさまな時間稼ぎだ、キングサイズのベッドを囲むカーテンが邪魔なはずがない。
もはや俺のような雑魚を相手に白々しい事を隠すのも億劫なようだ。
ともかくそいつは酷い嬢やな
行間開けるだけでええんかな?経験不足ですまンゴ
「うん、肩こってるからかt」
俺の腰の上で嬢が直立した。重くて声が出ない。
身長とスタイル、おっぱいの大きさ等から見て嬢の体重はおよそ47㌔
しかしそれがフローリングや畳ならまだしも、俺の腰はふわふわなベッドの上である。
さすがに一声かけてから施術するものだと勘違いしていた俺に効果はバツグンだ!
マッサージ権を獲得したことで安堵し、俺が一時の勝利を味わっていた事を奴は知っていたのだ。
まだ戦争は終わっていない、ヤツの両足の裏は確かにそう言った。
足の裏の上に女の子が立ってくれるやつだ。
華奢な女性の体重と足の裏の感触が、調度良い重さのバランスで気持ちいいのだ。
が、胴体にそのまま立たれた事なんてあるわけがない。俺をベースにヨットでもつくろうというのか。
耐えろ・・・耐えるんだ・・・これは俺がマッサージ=勝利と誤認した過ちの産物・・・
とでも言いたげに少しづつ嬢の足が俺の肩へと近づいていく。
肩甲骨を砕くつもりでなければ降りていただきたいが、悲しいかな身長180cm体重84kgの俺の体は痛いだけで壊れそうにない。
一度、バキッという音でも鳴ってくれたら降りるのだろうが、まさにビクともしない状態である。
痛がる俺を見てごめーんてへっとマッサージを終える算段であったろう嬢にはつまらない展開だ。
声を上げられない状態で腕はで枕をしているためギブアップもできない。
まさかこいつ、俺の恵体を見て最初からこの状況に持っていける事を既に把握していた・・・?
と、そのときまさかの追加攻撃。
今まで足の裏全体で俺をコントロールしていた嬢がつま先立ちを始めたのである。
つま先立ちと通常姿勢を交互に繰り返す事により生まれる俺への痛みはまさに歯車的砂嵐の小宇宙。
イタイナーなどとほざいているが俺は実家の漬物石よりも動いていない。
是が非でも俺を悪者にするつもりのようだ。
次はどんな攻撃がくるのか、俺は耐え切ってみせると身構えていると嬢は俺の横に寝そべった。
シャカのポーズといえばわかるだろうか、サガットステージの背景のような感じで俺の横に来た嬢は
「キューケー!」
といい目を閉じた。
後光が射しそうな情景だが嬢が片足を俺の背中に乗せ始めたので台無しになった。
もはや俺は抱きまくらレベルの存在のようだ、抱きまくらといえども当然おっぱいは触らしてくれないレベルの嬢なので下半身だけ抱きまくらにされている状況である。
もしかしなくても抱きまくら以下に堕ちてしまった。
【客】から【抱きまくら以下】へ転落するのは難しそうだが以外と簡単みたいだ。
、
まあマジでエイズや肝炎気をつけてな
半年毎に検査してるで~
悲しみに打ちひしがれながら目を閉じた。潤んだ瞳を見られぬよう・・・
「ネムタイノ?カエル?」
ふざけるな、時間はまだ30分以上余っているし一度も勝ってないんだ、このまま引き下がれるか。
本当は眠たいし泣きたいし帰りたい。
ここで引いたら俺の人生は!俺が残してきた、俺が作ってきた数々の風俗ドラマがすべて壊れて消えてしまう。
そんな気がした。
これから俺がすべきこと、やれることはなんだろう?
すぐに答えは出てこない。
そして答えに迷った俺の隙を奴が見逃すはずもない。
「ドライバーさんに電話するよー」
こいつ、帰るつもりだ。
まだ30分もあるのに。30分あれば回復して一発打てる。
俺が何か策略を見つける前に決着をつける気だ。
これが俺のカードと嬢のカード予想だ
もう一発:二回目は特別コース
マッサージもうちょっと:疲れたからダメ
髪の毛を洗ってもらう:休憩してるからあとで、からの時間ナイヨ残念ダヨ
手も足もでない。まさに完封負けだ。
序盤でお風呂のお湯はりを先にしておいたぐらいでノーアウト2塁ランナーぐらいに考えた俺が恥ずかしい。
敗走は確定、戦利品はひとつもない。
手持ちのお金が500円しかないのに焼肉屋へいくようなものだった、注文時はいいが会計から退店までに伴う精神的なダメージと食べた肉の量は天秤に測るまでもない。
それでも完全なる敗北を認めるわけにはいかない、プロとしてのプライドもある。
せめて一矢報いなければ、今後俺はプロとしての活動の自粛を余儀なくされるだろう。
嬢がキモチヨカッター?今度はお金モテキテネーなどと言っているが、もうはい、もいいえ、もなくただ苦笑いでエヘヘと笑うしかなかった。
服従の笑顔だ、俺がかなわないと感じた相手にのみ向ける服従の笑みである。
ヤンキーの先輩や上司に向ける笑顔が風俗嬢相手に出たのだ。
こいつは本当にすごい、俺が毎度手のひらの上でコントロールする風俗嬢との絶対勝利が約束された遊戯に置いて、一切の有利が取れなかったのだから。
「デマス!」
エアシューターにお金を入れる音がする。
カプセルをセットしボタンを押すと風の音と共にカプセルが消えていく。
カプセルがフロントに到着したのが風の音がフェードアウトしていくことでわかる。
しかしそれとは逆にどこかへ飛んでいったはずの俺の闘志がフェードインしてくる!
数十年たったら性行為を強制されたとか言い出して賠償を要求されるで
なあ連呼リアン
6階の部屋だったので駐車場のある1階へは少しだけ時間がかかる。
そのエレベーターの室内がまた気まずい。
嬢は最後だからどうでもいいやという気持ちなのだろうか。
オニーサンカッコイイネー
カノジョイルー
チンチンオキカタネー
などと大抵は出会って10分以内に会話するであろうことを、終わる10秒前に話しだす。
最後まであっぱれな強者だ。
ここがもうすこしこうだったらもっとクソだった!という逆アドバイスも入り込む余地がない。
余談だが最後の最後でバイバイのキスがなかった嬢は全体の約5%
この嬢はもちろん5%のうちの一人だ。
口がちょっとキムチなのかなんなのかわからないが臭かったのもあってキスがなかったのは珍しく許せるパターンではある。
ここからは俺のターンだ、この悪辣なクソ嬢を店舗責任者にチクり、店側から注意してもらい間接的に俺の勝利にする作戦。
二度と会うない嬢だからこそ使える戦法であり、もはや俺に会うことができないため嬢視点では不可避かつ反撃不能の超必殺技だ。
お前の命運もこれまでだ!
これ以上損はしたくはない。決して電話代をケチりたいわけではない。
ならばワンギリ作戦だ、ワンギリを繰り返し相手が電話を返してくるのを待つ!
ワンギリを4回繰り返す。
なぜ4回なのか?相手が1回目で電話に気がつく、2回目でワンギリだコレ!と思う、3回目で次のワンギリとってやろうと思いだす。
そして4回目がキモだ。間髪入れずに3回のワンギリを繰り返しておいて4回目は5分のインターバルを置く。
するとどうだ、3回のワンギリで取ってやろうと思った心、3回立て続けだから4回目もすぐにくる、そういった先入観が植え付けられるのだ。
そしてその5分の間に、もうめんどくせーからこっちからかけよ。と思わせればこちらの勝利だ。電話代が浮く。
さらにかかってこなかった場合は5分後の悪魔、4回目の登場だ。
パターンとしてはずっと4回目を待っていたが全然こないので気が緩んでいて取れなかったパターン。
もう諦めていたところでかかってくる一番イライラするタイミングのパターンだ。
今回の場合は後者だった。
後者の時、大半の人間は取れなかった悔しさ、巧妙に仕組まれた4回目の罠に怒り。もうこっちからかけるよクソ!という気持ちにさせられる。
そうして電話口に出たおじさんは片言の日本語で一生懸命に店名を言い放つのだった。
「あぁ?アナタさきからかけてきってかけてきってなにしてるの!」
俺「いやあのね、さっききた女の子マジサービスひどくてね」
「はぁ?だからなんでカケテキッテカケテキッテしてるの!」
俺「ごめんなさい、電話代もったいなくて」
「そうww電話代wwwモッタナイネwwwwフザケンジャナイヨ!!!」
ガチャ ツーツー
俺は負けない。ふざけているのはあんな女をよこしたお前なのだから。
もはや電話代などと言っている場合ではなかった。金か勝利か。選ぶのは当然勝利だ。
今度は俺からかけてやる、これで満足だろう。
俺「もしもし?これでいいでしょ?
「アアイイヨソレデ?ナニ?」
俺「だからね、さっきのコがねサービスがクソでさ」
「アナタネ!ダッタラ ナンデ ソノトキニ スグ イワナイ!!!」
俺「いやだって面と向かって言ったら悪いじゃん・・・」
「ソレダッテ アナタ イッテルコト オナノコ イッテルコト チガッタラ ワカラナイヨ!」
俺「いやでもサービス良かった子のクレームなんてわざわざ入れないよ」
「ソレハ スグ ソノバ イワナイト ワカラナイヨ!!」
「スグイエバ カクニン シテ ナントカスル!デモ オワタアト イッテモ ホントノコトワカラナイ!」
俺「いやだからね、こっちも別にお金返せって言ってるわけじゃないよ?」
「カネカエセムリダヨ!! ワカラナイデショ!! スグイワナキャダメデショ!!」
俺「そーじゃなくて金返せって言ってるわけじゃないって」
「ホカノ ミセデ ツカウトキ スグイワナキャ ダメデショ!!オカネモウダメッダヨ!!!」
もはや日本語が通じず取り合ってもくれない。
どう説明すればいいのか、どうすればわかってくれるのか。
勝利はすぐ目の前にあったというのになぜ俺が罵倒されているんだ。
この言葉の壁を超えれば勝利はすぐだというのに・・・!
俺「あーもうわかった、じゃあ警察行って話しあおう」
次の瞬間、とてつもない大声で韓国語を怒鳴り散らすおっさん。
諸刃の剣である警察という単語、もちろんそんな気はサラサラないが警察という単語に敏感に反応せざるを得ないだろう。
これで俺に勝ちが傾いた、そう思っていた。
男「もしもし?変わりました」
日本語がうまい!まさか上の人間が出てきた?ついに俺の大勝利か。
男「きみさーこういう店はじめてじゃないでしょ?いい年してこんな幼稚なことしないでさー。文句あるなら店の事務所くる?いいよ来ても」
文字にすると軽く見えるが言葉の一つ一つに重みがある。間違いない、こいつスジモンだ。
しかしたかがヤクザにビビっていてはプロの名折れ。
俺「いやそうじゃなくてねー、サービスがあまりにもひどくてー」
男「電話じゃ拉致開かないからおいでよ。そんでもって二度とかけてこないでね」
ガチャツーツー
あのレベルの嬢を飼っている店がロクな店であるわけがないのだ。
今までクレームの電話を入れるなどしたことがなかったので気が付かなかった。
風俗嬢がサービス業の頂点!そう思っていても不思議ではない。
なぜなら優良嬢はどの業種のどんな店よりもサービス精神、サービス力が高いのだ。
そんな嬢を飼っている店は当然サービス業の鏡とも呼べる接客能力を有した店員がひしめいている。
そしてそんな店員の教育あってこその優良嬢なのだ!
そう思っていたんだ・・・
箱やったらプレイ後アンケートとかあるし
接客にも才能があるのだ・・・
店は飼っている嬢を守らなくてはならない、客から、同業者から、警察から、病気から!
それゆえ甘やかしがち、いや溺愛とも呼べるほどの猫可愛がりっぷりで嬢を店に縛り付ける。
シビアなのは給料面のみ!あとは可愛がり可愛がり嬢を増長させ金を持ってこされる。
当然すれた嬢はこのシステムに気が付き、サービスは悪くなる、精神が顔に出るため、顔だけで獲得していた人気はすぐに無くなる。
しかし極稀に長い経験を経ても擦れず、いつでも接客力向上の心を忘れず、客を第一に考える嬢が生まれる!
それが優良嬢なんだ・・・!久しく優良嬢と当たることがなかったため忘れていた・・・
ゴミ嬢は最初から最後までゴミ嬢のまま消えてゆく。
だがこれは店の内部にはまったく関係のないことだった・・・
不況の中、当店を選んでくださったお客様に感謝!という店
客なんて何もしなくても一定数くるからwwwという店
どちらにも優良嬢、クソ嬢は一定数存在する。
今回はその理を忘れ、敗北を認めたくなかった男が見苦しく駄々をこねてしまっただけの話。
有に200は超えるであろう経験も今回ばかりは役に立たなかった。
しかしこれもまた経験である。
週末は今回の傷を癒してくれる優良嬢を求めてまたも夜のホテルへ赴く予定だ。
この嬢のお陰で今後の地雷嬢認定のハードルがかなり上がりそうだが、それはそれで楽しめそうだ。
そしてまた今日も赤まむしを飲んで寝るのであった。
ほとんど誇張してないので中韓デリの恐ろしさが伝わるのではないかと。
それでも優良嬢に出会えた時の奇跡を忘れられずにまた利用してしまう。
怖がらず一度は利用シてみて!
はじめてのでりへる講座
中韓デリ怖いニキは一回でいいから使ってみてクレメンス
まず大前提としてパネルと同じ嬢が来ることはないと思ってください。
通常のデリはもちろんのこと、韓デリや中デリではパネマジと呼べるレベルの嬢は来ません。
パネルに似てるどころか完全別人が来るのが当たり前だという認識が大切です。
ひどい店になると嬢に次も指名するから〈嘘〉名前を教えて?と聞くと店のHPに載っていない名前を教えてきます。
つまり最初っからパネルの嬢なんて居ないってことです。
店のHPで、仮に花という源氏名の子を指名したとして、同じ店で次に花嬢を呼んだ時に最初に呼んだ花嬢は来なかった、なんてこともザラです。
それらを前提として、パネルの子は絶対に来ないし、そんな子はいないけれども、自分好みの嬢が来ることをワクワクしながら待つのが醍醐味なのではないでしょうか。
良い嬢を見つける上でポイントとなるのが、嬢を増長させることです。
といっても嬢を褒めちぎり、調子に乗らせるわけではありません。
自分の要望は伝えつつも、嬢のサービス精神を試す事です。
サービス精神のない嬢の場合、こいつは楽が出来る客だと思われた瞬間に手を抜き出します。
余力を残しながらのサービスというのは肉体で触れ合う風俗の性質上、他業種の手抜きよりも
明るみに出やすいのです。
一生懸命さが伝わってくる嬢を見つけたらお気に入りにしましょう。
その子の経験が浅かった場合、あなたとの経験がその子の基板になります。
どうせまた指名することになるのだから、良かった点、直すべき点をさりげなくつたえていきましょう。
普通に予算を多めにとって、店のレベルを上げた方が良いのではないか
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1441054900/
風俗で効率良く稼ぐための方法
せっかく風俗でバイトするのですから効率よく稼ぎたいですよね。効率よく稼ぐために必要なのが優良店や人気店に在籍することですが、人気のある風俗店では応募する女の子も多いので採用されること自体が高いハードルとなっています。
そのため、客入りの良い人気店で働きたいと思っている人はスカウトサイトに登録することをお勧めします。
スカウトサイトに登録すると、あなたに働いて欲しいと思っているお店の求人担当さんからオファーが届きます。
お店の人が『あなたに働いて欲しい』と思って声を掛けているのですから自分で応募するよりも採用される可能性が高くなります。
オススメの風俗スカウトサイト
スカウトサイトに登録したら自分のプロフィールをしっかりと書きましょう。アピールポイントに貴女の強みや目標を書くのも大切です。